スイカ用地    &      除草    200408



今日の農作業は、2つ。

一つは、5月に植え付けをするスイカの場所を決めて整備すること。

二つ目は、雑草が気になっている栗・柿・柑橘系果樹園の除草作業をすること。



まずは、一つ目のスイカの植え付け場所を決めて除草・耕しをしておこう。

候補地として、ジャガイモの栽培を行っている畑の一部にしよう。

午前中、5月に植え付けをするスイカの場所(畑)と、その整備をしておこう。

今年のスイカ栽培は、下の写真の雑草が茂っている場所にしよう。




                
                    
この写真の雑草が茂っているエリアにスイカを植えるとしよう



午前中、上写真のスイカ植え付け予定地の雑草を処分する。

小型管理機で、ゆっくり深く耕す。再度現れた雑草を取り除く。



                




再度、雑草を取り除く。



                
                       
このエリアに、スイカを植え付けるとしよう



今年のスイカは、マルチを敷いて、穴を開けて苗を植え付けるとしよう。

今年は、広い畝の上にマルチを被せて苗を植えるとしよう。

最近は、マルチなしでの栽培が、3年ほど続いている。 どうも、土の上に直にスイカができると、あまり感じが良くない。

久しぶりに、今年はマルチシートを畝の上に敷いて栽培してみよう。

5月までに、スイカエリアの土作りをしっかりやっておこう。


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                 栗・柿果樹園除草



夕方5時頃から、雑草が気になっている栗・柿・柑橘果樹園の除草作業をする。 

草刈り機を背負い、予備燃料と水分補給用のペットボトルを持参し、栗柿果樹園へ移動する。



                
                            
除草前の果樹園


午後5時、作業を始める。

いつものように、緩やかな斜面になっている果樹園の下から除草を始める。

お隣の、耕作放棄地も含めて除草する。 となりの放棄地も除草しておかないと樹木が生長し我が家の作物への陽当たりが悪くなる。

1時間が経過した。 午後6時。



                
                      
上に三分の一を残して、今日の作業は終了しましょう



午後6時、果樹園の上三分の一を残して、ギブアップ。 体力の限界です。

続きは、明日やりましょう。





                            



一夜明けて、4月9日。

9時から、栗柿果樹園の除草に取りかかる。 一晩で、体の疲れがなくなっている。

残り三分の一を、1時間ほどで終了する。



                
                           除草作業後の栗柿果樹園


10時にすべて終了する


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