急遽、田んぼ周辺部      整備

                                                 200430  


8:20、野菜畑に水やりに行った。

人参・ほうれん草・大根・マルチの畝で生育中のジャガイモ・実験中のジャガイモ芽欠き苗・ネギ・レタス・カブ・・・・・

・・・・・等々へ灌水をする。

各野菜の様子を観察しての帰り、田植え予定の小さな田んぼを観る。

石垣側の側溝にある雑草が気になる。

さらに側溝の深さも気になる。『ちょっと深い方がいいのでは? これでは、側溝になっていない』と思う。

先日、トラクターで耕したばかりだが、気になり始めると作業をしないわけにはいかない。



早速、道具小屋から鍬を出して、側溝の除草と側溝の深さを調整するための作業に入る。

この田んぼは、細長い長方形をしているが、その2辺を作業することになる。

作業を続けること、40~50分ほど。

『まあ、こんなもんかな? あとで、トラクターで作業をすると、なんとか田植え前の雰囲気がある田んぼになるでしょう。』

10時には終了。




             
                    作業前の気になる田んぼ周辺部




             
                      作業後の気になった田んぼ周辺部



近日中に、またトラクターで耕しておこう。

田植えが、近づいています。


                         




一夜明けて5月1日午後2時。

昨日の中途半端な農作業を思い出した。

『田植え予定の田んぼ壁面下側溝の除草作業をした。 その時の雑草がそのままになっている。

トラクターで処分しておこう。』と、いうことで、トラクターで、昨日の田んぼへ移動する。




             
                     
側溝にあった除草を処分しておこう



トラクターのロータリーを回転させ、作業を始める。

5分後、作業終了。



             
                     トラクターで雑草を処分



雑草は処分できたが、石垣部分の側溝が埋まってしまった。 また、掘り上げておこう。

それと、この部分の石垣の雑草を、ナイロン刃をつけた草刈り機で削っておこう。

(このようなことは、米の収量には関係ないのですが、気分の問題だけです)

ハイ、 この田んぼは、以上で田植えの準備完了です。




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