早朝の除草作業   200721



最近の暑さは、普通ではない。 湿気を伴った危険を感じる暑さが続いている。

草刈り機を背負って炎天下の下で除草作業をすると、気分が悪くなることがある。

『作業の時間帯を替えてみよう』と、早朝6時から除草作業をする。



今日の除草作業は、自宅前斜面。

昨日、草刈り機と混合燃料、水分補給用のペットボトルなどを準備していた。

早朝6時から作業に入る。 径が2,4mmのナイロン紐を取り付けて作業をする。

確かに、この時間帯は涼しい。 作業は、やりやすい。

しかし、雑草が朝露で濡れている。 普通の除草作業を雨の日にやっている感覚になる。

朝露が、なければ、もっとハイペースで作業が進むのだが・・・・。

『まあ、贅沢は言ってられない。爽やかな早朝の除草作業を、楽しみながらやりましょう。





             
       自宅前犬小屋跡周辺作業前                     自宅前犬小屋跡周辺作業後



             
         竹藪斜面作業前                             竹藪斜面作業後



             
          『桜の小径出発地点』作業前                『桜の小径出発地点』作業後



             
           『桜の小径』作業前                    『桜の小径』作業後



8:30、草刈り機の燃料が無くなり、終了に。まだ、すべてが終了していないが、仕方ない。

続きは、明日に持ち越しになりました。

残念、
               

                          



一夜明けて、7月22日。

今日も、午前6時から作業を始めます。

昨日は、「桜の小径」の半分までの除草作業が終わりました。



             
       『桜の小径』作業前(下方向から撮影)                  『桜の小径』作業後(上方向から撮影)




今日の作業は、「桜の小径」の後半部分の除草作業と、「桜の小径」全体斜面の除草作業の予定です。


「桜の小径」の道部分の除草は、順調に進みます。  途中、水分補給をしながら一番下までたどり着きました。

そこには、イチジクやブドウが育っています。その作物エリアの除草をします。





                 
                       
作物エリア除草終了




午前8時、母をデイサービスに送り出すための着替え等、準備があります。 自宅へと戻ります。

8:50、母を送り出して、再び竹藪へ下りて行きます。 水分補給用のぺットボトルも持参します。



さて、最後に全体の斜面の除草が残っています。 斜面に足を踏ん張って除草作業をするのは、大変です。

芦田川沿いの堤防(堰堤)に足を踏ん張って除草作業をするような格好です。

崩落現場の復旧工事が終わって、2年弱。堰堤が安定していません。 足を踏ん張っても崩れます。

除草して、整備しているのか、それとも斜面を崩しているのか分かりません。         

と、言うことで、堰堤の除草は、あまり斜面を崩さないように、さっさと片づけます。




          
                       作業後の復旧工事現場堰堤




           
                       作業前の復旧工事現場堰堤



9:302日かけて行った自宅前斜面竹藪の除草作業と、崩落現場復旧工事現場堰堤の除草作業が終了しました。



※ いつも気になりながら、何もできないのが、崩落現場復旧工事の碁盤の目に密生している雑草です。

復旧工事をして頂いた業者の方に相談したことがあるのですが、『そんな危険なことはやめて下さい。あの部分には、

雑草や雑木が生えた方が丈夫になっていいのです。』とのことでした。 それ以来、碁盤の目の雑草は、そのままにしています。

ただ、隣の竹藪から竹の根が侵入してきては、まずいので、碁盤の目に近い部分に出たタケノコは、伐採させて頂いています。

次回の除草作業は、いつごろでしょうか? 

9月上旬ででしょうか?



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