200727
休耕田5枚の除草作業をする。 今日は、第一段階として、田んぼの石垣やコンクリート壁など周辺部の周辺部の除草作業を草刈り機で行う。
後日(明日か明後日?)、トラクターで全体の除草作業をする予定です。
『後日トラクターで全体の除草をするのなら、今日トラクターで全体の除草をすれば、作業は1日で終わるじゃないか』と、
思われていることでしょう。
ところが、トラクターで田んぼ全体の除草をすると、周辺部に5~10cm程の幅で雑草が残ってしまうのです。
だから今日、先に周辺部の雑草(石垣等に蔓延っている雑草も)を、刈り取っておこうということなのです。
以前は逆に、『田んぼ全体の除草を先にして、後で残った周辺部の雑草を草刈り機で除草する』という方法で除草していた時代もありました。
しかし、メインのトラクターで除草した後に『全体の除草が終了した』という充実感を感じることができるのは、今の方法がいいような気がします。
この5~6年、田んぼ(休耕田)の除草はこのようにしています。
9:30、径が2,4mmのナイロン刃を取り付けた草刈り機・水分補給用のペットボトル・予備燃料・予備のナイロン刃などを持って休耕田へ。
さっそく、1枚目の休耕田の除草作業にかかります。 草刈り機を背負って休耕田を一周します。
1枚目作業前 1枚目終了
周辺部の除草作業が終了すると、いつも気になるのが向こうに見える地域のゴミ集積所の周りの雑草。
後で、刈り取っておきました。
2枚目の休耕田へ移動します。
2枚目作業前 2枚目終了
3枚目作業前 3枚目終了
4枚目作業前 4枚目終了
5枚目作業前 5枚目終了
以上で、今年の休耕田5枚の周辺部除草作業が終了しました。
明日以降、天気の良い日にトラクターで、これら5枚の休耕田の中心部除草作業をしてやりましょう。
ちなみに明日の天気は・・・・・、雨?! う~ん、残念、早く除草作業を終わらせたいのですが・・・・
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