今年も  「殺虫殺菌剤」    200809



今年も田んぼへ水稲用殺虫剤殺菌剤を散布する時期がやってきました。 毎年、JA(農協)お薦めの物を使用しています。

今年は、「ガッツスター粒剤」を、散布します。



                  
 



散布時期は、「8月10日までに散布」が、お薦めのようです。

今日は、8月9日。 ギリギリの散布になってしまいました。 今日は、朝から田んぼへ水を入れています。

10時から2枚の田んぼへ散布します。

農薬散布時の身支度を整えます。

長袖の作業着、長ズボン、田靴、手袋、帽子、マスクを着用。

顆粒状の農薬をポリバケツへ入れます。 ポリバケツの中の顆粒状の農薬を、移植ゴテで掬って田んぼへ散布します。

我が家前斜面下の田んぼから、散布を始めます。




          
      
我が家前斜面下の田んぼ                                  我が家裏斜面の田んぼ



2枚の田んぼに農薬散布が終了しました。1時間程で終了しました。

しかし、危険な農薬を扱っているという意識からか、作業後には、どっと汗をかいていたことに気づきました。

この農薬を散布したことで、いもち病・紋枯れ病・カメムシなどの病気や害虫には強くなったのではないでしょうか?

8月になり、3軒共同で設置したイノシシ対策の電気柵も通電しています。

なんとか、今年も豊作になりますように。


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