210104
昨年、10月28日に玉葱(早生種)の植え付けをして、11月中旬にも玉葱(晩生種)の植え付けをした。
久しぶりに玉葱(晩生種)の様子を観ると、生育が良くない。 大きくなっていない。
同じ畝に、1ヶ月ほど早く植えている早生種は、元気よく成長しているようだ。
晩生種 早生種
このような状況の玉葱を復活させるための情報や対策を集めた中から、ひとつの方法を試してみることにする。
肥沃な土(よく肥えた土)を与えてみよう。以前、玉葱の苗といっしょに購入していた土(製品名は『豊穣』)を苗の根元に与えてやろう。
バケツに入れた豊穣(肥料成分を含んだ土)を移植ゴテで、晩生種の玉葱を植え付けているマルチシートの穴に入れていく。
40分ほどで、全ての晩生種の根元に豊穣を入れることができた。
この状態で、今後の様子を、しばらく観てみよう。
現在の早生種のように、濃い緑色になり大きくなってくれるといいのだが・・・。 (1月4日)
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