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我が家の庭の片隅に、小さな社がある。 名称を『明神神社』という。 正式名称は知らない。
1年に1度、秋の例大祭を行う。 ご近所の3軒のみなさん(みなさんといっても、近年は各家庭から1名ずつの参拝が多い)に参加して頂く。
その明神神社は庭にあるので、雑草が成長すると、嫌でも目に入る。成長すると、除草しないわけにはいかない。
『一応、神社の除草作業なので、サボるのは良くない』と、勝手に思っているので、雑草が成長すると、除草作業をする。
神様に対して、良い心がけではないような気がするが、正直『信仰心』があってやってるわけではないようだ。
昔から我が家の庭にあるので、正直に言うと、『義務感』かな?
今回も、10日程前から雑草が気になり始めた。
除草前の明神神社
9:30、背負式草刈り機の回転歯に、ナイロン刃(断面は四角形で1辺が2.4mm)を取り付ける。
社の前の通路から除草を始める。 前の石段と、その両側斜面を除草する。
地面は、もろいので、できるだけ地形を変えないように、地面を削りとらないように除草作業を進める。
社の前、横、裏の除草が終わると、その続きで、この社の裏方向につづく生活道路の両側の除草もやっておく。
それと、ついうっかり除草してしまいそうになったものは、社の前石段を降りた辺りに、植物が生育しているようだ。
これは、近所のどなたかが、植えられたようだ。 うっかり切断してしまうところだった。 ふ~、危ない危ない。
等々・・・、気をつけながら作業を進める。
除草後の明神神社
この辺りの生活歩道の除草も、やっておく。
9:40、明神神社関係の除草作業が終了しました。
この後、除草した雑草やゴミの処分・片付けをして終了となります。
ご苦労様でした。
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