ジャンボタニシ  薬剤散布     210622


我が家の地域の田んぼには、2~3年前から、ジャンボタニシが見られるようになった。 

『今年は、我が家の田んぼんにも・・』と、毎年覚悟していた。 

近隣の地域では、ジャンボタニシ駆除に関する講演会が開催されたりもしていた。 しかし、昨年までは我が家の田んぼで、ジャンボタニシを観ることはなかった。

しかし、1週間前の6月15日に、取水口近くにジャンボタニシ2匹と田んぼのコンクリート畦に、産み付けられた卵を見つけた。

『しまった!! ついに我が家の田んぼにも、大量のジャンボタニシが発生するのか? なんとか対策を講じなければ・・・』と。

身近なところで、『JA府中支店』へ、行って具体的な手立てについて相談してみる。



                        




その結果、ジャンボタニシ用の薬剤を散布することにする。

さっそく、薬剤を購入する。



                 
                           袋の表面:薬剤名 「クスミノン」



                 
                              袋の裏面:散布方法・注意事項



顔には、マスク。手には、使い捨て用のビニル手袋。足には田靴。着衣は長袖作業着・長作業ズボンを着用します。

9時から薬剤を散布しました。

薬剤は小さなプラスチック製のカップに入れて散布してやります。

30分ほどで、終了です。

作業終了後、着替え。

以上で、ジャンボタニシ駆除薬剤散布終了です。

薬剤散布後は、着替え・シャワー・うがいをしてすっきりします。



今後、田んぼのやんぼタニシの様子を観てやりましょう。 効果があるはずなのですが・・・・、さてどうでしょう?



                                agripage21.html へのリンク