ガッツスター散布     210820


田んぼへ水稲用殺虫剤殺菌剤を散布する適期は過ぎてしまった。 8月上旬が適期とされている。

少々遅れたが、今年もJA(農協)お薦めの「ガッツスター粒剤」を、散布する。




                





散布適季は、8月上旬。8月1日~8月10日頃。

毎年、8月上旬に散布している。 今年は、遅くなってしまった。いや、昨年も遅くなってしまっている。

夕方、農薬散布の服装をし、マスク・手袋を着用する。 

田んぼへ移動し、散布準備。 

やや小さめのポリバケツへ農薬(粒剤)を入れる。

左手に農薬の入ったポリバケツを持ち、右手で粒剤を握り水田に散布しながら、水田を回る。

田んぼ全体に、散布できるように気を配る。

今年も、大小2枚の田んぼで稲が成長している。

大きい田んぼは、田んぼの中を散布して回る。

もう一枚の小さな田んぼは、田んぼ周辺部から薬剤(粒剤)を投げ込んでやる。 均等に散布できるように気をつける。



今年は、散布時期が少々遅れたが、無事『万能農薬』といわれている「ガッツスター粒剤」を散布することができました。

JAのスタッフさんに、『散布時期が遅れたのですが、どうなのでしょうか?』と確認すると・・・・・、

JAスタッフさん、『まだ、ぎりぎり薬剤の効果はあると思います』とのこと。まあ、効果はあると信じましょう。

散布後、手洗い・うがいも忘れないでやっておきましょう。



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