210827
今日から、休耕田5枚の除草作業にとりかかります。 作業の手順は、次のようになります。
① 各休耕田の周辺部の除草作業をします。これは背負い式の除草機を使用します。
周辺部に石垣があったり、雑草が密に繁っていたりすると、当然作業時間が長くなります。
② トラクターで畑を耕します。土をできるだけ均一に(水平に)するように心がけます。
長年、トラクターで土を耕していると四隅に土が集まり高低差ができてしまいます。
時々鍬で、高い方の土を低い方へ移動してやります。
③ 雑草や作物の葉や茎は、できるだけ小さく粉砕してやります。
先ず、1枚目の休耕田の作業に入ります。
① 全体に雑草が広がっています ② 草刈り機で周辺部の除草作業をします ③ トラクターで耕します
次に、2枚目の休耕田の作業に入ります。
① 全体に雑草が広がっています ② 草刈り機で周辺部の除草作業をします ③ トラクターで耕します
次に、3枚目の休耕田の作業に入ります。
① 全体に雑草が広がっています ② 周辺部の除草をします ③ トラクターで耕します
次に、4枚目の休耕田の作業に入ります。
① 全体に雑草が広がっています ② 草刈り機で周辺部の除草作業をします ③ トラクターで耕します
次に、5枚目の休耕田の作業に入ります。
① 全体に雑草が広がっています ② 草刈り機で周辺部の除草作業をします ③ トラクターで耕します
8月27日から始めた休耕田除草作業が、やっと今日(8月31日)終了しました。 休耕田5枚の除草作業と耕しが終了です。
これで休耕田関係の耕しは、しばらくおやすみです。 しばらくといっても1ヶ月あまりかな?
ということは、次回の休耕田除草作業は、10月初旬の稲刈り終了後、すぐにとりかかることになります。
今回の除草と耕し作業、ご苦労様でした。
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