田んぼ周辺部    除草    220221



 2月後半になると、田んぼの様子が気になり始める。

特に、田植えを予定している田んぼの雑草が気になる。 田植え直前になって、除草と耕しをするとなると気が重い。

今から、雑草だけは気になる時に処分しておくことにしよう。

と言っても、我が家では、最近の田植えは、田んぼ2枚のみ。ずっと規模を縮小している。2枚で面積にして3反弱。

今日から、その2枚の田んぼの除草作業をする。



 先ず1日目は、大きい方の田んぼ(2反弱)周辺部の除草作業をする。

田んぼの畦に蔓延っている雑草の処分をする。畦はコンクリート壁。

2時間程かけて、田んぼの畦内側を1周する。 畦内側の雑草を処分できた。

と言っても、雑草をコンクリート壁から引き離しただけ。 この後、トラクターで引き離した雑草を粉砕しなければなりません。



          
        コンクリート畦から引き離した雑草        コンクリート畦から引き離した雑草



     
     
        コンクリート畦から引き離した雑草        コンクリート壁から引き離した雑草



次の日、22日。

この田んぼ全ての除草後、トラクターで全体の耕しを行います。

4月までに、このような作業を2~3回繰り返し、5月には、田植え用の土づくりを行います。

昨年の米は、JA評価による米通知表は「4」でした。 普通の米農家さんのレベルだそうです。

JA指導員さんのアドバイスでは、『もう少し、○という成分があれば最高ランクの5になるんですが・・・』というアドバイスを頂きました。

今年は、ぜひ米通知表で「5」を目指してみたいと思います。



               
                  22日、田んぼ全体をトラクターで耕しました。


さらに次の日23日、もう一枚の田んぼも、周辺部除草を行いました。

そして、田んぼ全体をトラクターで耕しました。



               
                  23日、もう一枚の田んぼも耕し終了


写真に撮ると、荒っぽい耕し方がよくわかりますね。

ご苦労様でした。



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