180330
昨日から、夏収穫用野菜の植え付けを行っている。
昨日は、大根・人参・ほうれん草・キャベツなどの植え付けを行った。
今日は、昨日できなかったネギの植え付けをする。
その後、春に収穫が終了した大根の畝・一部残っている人参の畝などをリニューアルし、新しい畝がつくれるようにしておく。
8:30、畑に出勤する。
先ず、ネギの植え付けから。
今回準備しているネギは種子から植える。 「九条ネギ」の種子を購入している。
畝の浅い溝の中央部分に、等間隔に置いていく。
最近の種子は、種子をコーティングしてあるものが多くなったが、今回のネギの種子は、コーティングしてないようだ。
今時めずらしい。種子がむき出しのものを畝の溝に置いていく。
覆土と一緒に牛糞堆肥を薄~くかけてやる。
最後に、充分な灌水をする。 当分、朝夕の灌水をしてやろう。
植え付けを終えた九条ネギ
さて、次の作業は畝の取り崩し。
2月に収穫を終えた畝の残骸や一部分が2箇所残っている。
それらをミニ耕耘機で崩して、新たな畝づくりができる状態にしておく。
その部分ができると、やっと、この畑全面が夏物野菜を植え付けできることになる。
先ず、1箇所。 ここからとりかかる。
作業前 作業後
もう、1箇所。
作業前 作業後
これで、やっと畑の全面に野菜を植えることができる状態になった。
今日の農作業ご苦労様でした。
また、何を植えるか考えましょう。
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