もんがれ?イモチ?   農薬散布      210909




  収穫間近に緊急事態。急遽、農薬散布を。

稲刈りが近づいているこの頃、猪が侵入して田んぼを荒らされている。さらに稲が、紋枯病・イモチの症状が出ている。近所のみなさんと農薬を散布する。

JAスタッフさんに連絡をとり、田んぼの現状を報告する。 さっそく現場に来て頂く。

診断の結果、『もんがれ』と『イモチ』の両方の農薬を散布した方がいいだろうということに。

「今なら、まだ稲刈りまでに間に合うだろう」というアドバイスに、さっそく散布機を使用して、3軒の田んぼに農薬を散布して回る。



使用薬剤は、これ!



                     




この時期(稲刈りが近い)になって、しかも、紋枯病・イモチの両方に効果がある薬剤という条件に合うものはこれしかないということです。




                     

                                   薬剤散布機を背負って散布中



                     
                                  今日は、3軒分の田んぼに散布しました


今日、不在の方の田んぼは、後日農薬散布の是非をお聞きしましょう。その結果を待ちましょう。

今年は、稲刈りが近づいても、いろいろと問題が発生するものです。

今後、収穫までに何事もないことを祈るのみです。



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