ジャガイモ    植え付け       210913


 今日は、じゃがいもの植え付けをする。

秋ジャガ植え付け用に種芋をつくった。 一つ一つを、大きめの物は2つに切断する。小さめの物はそのまま、切断面を乾燥させている。

植え付け場所が、連作にならないように考えると、今年は斜面状の野菜畑の最上部エリアに植え付けることになった。

肥料分を、しっかり含み、2筋植え付けができるような畝を造る。


更に、植え付け時には、種芋と種芋の間に、化成肥料と牛糞堆肥を置いてやる。





                 
                  1筋植え付けをし、2筋目も種芋と肥料(化成肥料&牛糞堆肥)を置く。





                 
                                土を被せて、植え付け終了



あっ! 忘れてました。 マルチシートを忘れてました。後日、被せてやりましょう。

後日(9月14日)、マルチシートを被せてやりました。  それから、40日後の様子は?・・・・・・。




                          10月25日のジャガイモの様子(右端の畝)


                  



       そうです。 全ての種芋から芽が出ているわけではないのです。かなりの数で、芽を出していないものがあるのです。

     毎年、秋ジャガは、芽を出さないものがあります。そういう意味では、春ジャガよりも秋ジャガの方が。栽培は難しいようです。

     でも、芽を出したものは、しっかり成長して沢山の実(ジャガイモ)をつけてほしいものです。


     ps: 右のコンクリートブロック塀沿いの手前から1m辺りに、な・な・なんとスイカが成長しています。(上の写真では、見えにくいかな?)

        今年の夏には、スイカを栽培したエリアです。

        子供の頃にも、そんな季節外れの珍しい物を見つけては、栽培に挑戦していたことを思い出します。

        現在、直径15cmほどに成長しています。
『もう少し大きくなったら食してみましょう。季節外れの物を試食して美味しかったことはありませんが・・・・・』




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